アメリカ・サンディエゴでラブラと共に暮らす先住犬サンディ。
モニター開始日:2005年12月1日
10匹の仔犬の中で最後まで貰い手のない子でした。ブリーダーさんはいぶかしがりながらも、若い恋人同士のカップルの申し出を受け、そこに行くことが決まっていました。共稼ぎであること、繁華街の中の小さなアパート暮らしであること、クリスマスのサプライズプレゼントで男性の方が仔犬の来ることを知らない(承知していない)こと、で心配されていました。私たちが「仔犬をさがしている」旨の電話をしたのは「お試しホームステイ」の最中でした。ブリーダーさんがその日のうちに取り返してきたと言っていました。おもちゃのような扱いをされていたそうです。私たちが家族そろって引き取りに行った時、ブリーダーさんは泣いて見送ってくださいました。犬は飼主を選べない、幸も不幸も人間の手にすべてゆだねられていることを感じたスタートでした。
少し怖がりやで繊細な性格ですが、半年もしないうちに10種類の芸 (ほふく前進、敬礼のポーズ、回転等々)を覚え、近所中のアイドルになりました。
ラブらしくお調子者なところもあり、ボール遊びが大好き。近所の子供たちの野球のボールまで持ってきてしまいますが、赤ちゃんが持っているボールは手を傷つけないように遠慮がちにそ〜っとくわえて(結局とりあげているのですが)持ってきます。また、それらのボールをサンディからとりあげてもうなったり怒ったりすることはありません。「ノーノー」と言われて嬉しそうに返しています。結局子供たちと遊びたいんです。
7ヶ月目にかゆがる様子が目に余るようになり、アレルギー検査を受けました。結果は最悪。アレルギーがあるものは、牛肉豚肉、小麦粉、バナナなどのフルーツ、軽いアトピーなら大丈夫はずの豆類イモ類もすべてダメ。さらには食物だけでなく、なんと土、落ち葉、プールの水、芝生、多種の草と虫、セメント、ほこり、ダニ...といった屋外のものすべてにアレルギーがあることがわかりました。ダメなものをすべて避けて暮らすことはできません。免疫を強くすることと、当面のかゆみを抑える治療から始まりました。その頃から両前脚と胸、首の毛が抜け始め、見かけもボロボロになってしまいました。散歩から帰ると固く絞ったタオルで全身を拭いたり、手作りのシャンプーを試したり、ありとあらゆることをしてきました。現在通っている犬の皮膚科にたどり着いたのは3年前のことです。
※なお、今回のモニター達が服用している量は通常量より多めになっています。多めにとるとその分、変化が早く表れます。また、万が一多すぎてしまっても体内に残らず排泄されるだけであり、もともと体内成分なので副作用はいっさいありません。
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